特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

順調に抱卵進む

鳴門板東ペアは、侵入コウノトリのほかトビやカラスの邪魔にも負けず、順調に抱卵を続けています。本格抱卵に入ってから、ペアが抱卵姿勢をとっている時間の割合は調査時間の94%から98%を維持しています。
このまま無事に抱卵が進むと、今週後半には孵化が見込まれます。
映像は、あさひ(J0480メス)とゆうひ(J0044オス)の抱卵交代の様子です。

トビが巣に接近

最近、2羽のトビが巣に関心を持ってしまい、巣に接近することがあります。
今日も、あさひ(J0480メス)が抱卵中の巣に近づき、あさひの頭のすぐ上を通過。巣が欲しいのか、卵を狙っているのか分かりませんが、相当な執着ぶりです。トビがコウノトリの親鳥を襲うことはないでしょうが、あまり気持ち良くはありませんね。

こちらは3月26日のトビの大接近のようす。

5羽の侵入者が巣に接近

今日は、あさひ(J0480メス)が抱卵中に侵入個体が巣に大接近。映像では侵入個体は2羽に見えますが、別のカメラで確認すると、この時、巣の周りには5羽。
ゆうひ(J0044オス)が応援に駆けつけますが、侵入者等はしばらく巣の周りを飛び回っていました。

夜間の行動

コウノトリ鳴門板東ペアは、産卵期以降は夜は巣の上で寝ていますが、夜間にも行動することがあります。
昨夜は、あさひ(J0480メス)が夕方に抱卵交代して巣を出て、日付が変わっても巣に戻らず、午前3時前になって戻って来ました。
この間、巣外で何をしていたのか、確かなことは分かりませんが、昨日最後の抱卵交代の前には4時間以上も連続で抱卵していたことから、お腹がすいていたために暗い中で採餌していただろうことは想像できます。

侵入者とあさひ

今日は、あさひ(J0480メス)が抱卵している時に、侵入者が大接近しましたが、この時は、あさひは1羽で巣を守りました。
映像の左上の時刻で、8:34:00と8:34:00に侵入個体が巣に近づいて飛びますが、あさひは抱卵姿勢を崩さず、落ち着いた様子。
しかし8:36:44頃には抱卵姿勢のまま警戒のクラッタリングをします。8:37:02頃にも侵入個体が巣の後ろを飛ぶのが写っています。

雨の中の抱卵交代

鳴門板東ペアは順調に抱卵を進めています。
今日は朝から、久しぶりに本格的な雨。
映像では、雨は小降りながらも降り続いていて、抱卵しているゆうひ(J0044オス)も、巣に戻って来て交代して巣に伏し卵を抱くあさひ(J0480メス)も羽毛が相当濡れています。
雨の影響もあって、立っている時間が極めて短く、抱卵姿勢をとる時間の割合は今シーズン最長の98%超えになりました。
カメラのレンズに雨滴が着いて映像が部分的にボケています。

ゆうひからあさひへ交代
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