観察カメラの足元で採餌
観察カメラの下のレンコン畑は地上部が除去され、採餌しやすくなっています。
カメラの真下まで来たのは、あさひ(J0480メス)。真上から見ると、背中にGPS発信器(白い羽毛の中に黒く見えるもの)を背負っているのがよくわかります。2014年に装着されてから、膨大なデータを提供してくれました。
映像の終盤に、あさひが向かった先にいるのは、パートナーのゆうひ(J0044オス)です。
観察カメラの下のレンコン畑は地上部が除去され、採餌しやすくなっています。
カメラの真下まで来たのは、あさひ(J0480メス)。真上から見ると、背中にGPS発信器(白い羽毛の中に黒く見えるもの)を背負っているのがよくわかります。2014年に装着されてから、膨大なデータを提供してくれました。
映像の終盤に、あさひが向かった先にいるのは、パートナーのゆうひ(J0044オス)です。
8月下旬から若者グループが飛来して来て、巣の近くにもやって来ます。(HPトップページの「徳島に滞在のコウノトリリスト」参照)
今日午後、鳴門板東ペアが巣に戻って警戒態勢をとりました。巣に近づいたコウノトリが原因のようです。
映像では、巣の向こう側上空にコウノトリがしきりに旋回しているのが見えますが、この時にはペアは落ち着いていて警戒を緩めているようです。
ただ、ペアがこの後も3時間半ほども巣に滞在したのは、やはり侵入者が気になるのでしょう。