執拗に巣に接近
昼前後に侵入個体が巣に頻繁に接近し、鳴門板東ペアは対応に大忙しでした。侵入個体の接近は2時間半ほどの間に、少なくとも15回。映像は鳴門板東ペアが必死で対応している様子です。
昼前後に侵入個体が巣に頻繁に接近し、鳴門板東ペアは対応に大忙しでした。侵入個体の接近は2時間半ほどの間に、少なくとも15回。映像は鳴門板東ペアが必死で対応している様子です。
今日は巣の周りにしつこく接近するコウノトリがいて、、鳴門板東ペアは昼までの半日、対応に大変でした。特にゆうひ(オス)は10回ほども追い払いのために発進・帰還を繰り返していました。
5週間余りも巣材搬入をせず巣作りを中断していましたが、今日はいきなり7回。
映像は、ゆうひ(オス)の今日2回目の巣材搬入で、長い枝を持ってきました。
昼前、侵入個体が大胆にも巣のそばのコンクリート柱にとまりました。鳴門板東ペアが巣の上で警戒アピールするものの、侵入個体は平然としています。たまりかねたゆうひ(J0044オス)が突進して追い払いました。
早朝に巣を出てから帰宅しなかった鳴門板東ペア。日没後、先にメス(あさひ)が巣に戻り、7分後にオス(ゆうひ)が帰宅。あさひは三つ指をつくような感じで、ゆうひを迎え入れます。
鳴門板東ペアは、年明けから数日に1回、巣の上でマウンティングをしています。
今日は4回目のマウンティングを行いました。
これまではコウノトリが巣に接近したことに反応してマウンティングに至ることが多かったのですが、今日は外からの刺激があってと言うのではなさそうでした。春が近づいている証拠かも知れません。