日没前、そろって巣へ
幼鳥3羽は、まだ多くの時間を一緒に行動しています。早朝に巣を出るのも、巣に戻るのもだいたい一緒です。
今日は日没の5分ほど前に、3羽がきれいに順番に巣へ戻って来ました。
幼鳥3羽は、まだ多くの時間を一緒に行動しています。早朝に巣を出るのも、巣に戻るのもだいたい一緒です。
今日は日没の5分ほど前に、3羽がきれいに順番に巣へ戻って来ました。
夜は巣で寝ている幼鳥3羽、朝はとても早く、日の出前には巣を出て行きます。今日は4時40分近く。
少し前からウォーミングアップでしょうか、各々が巣の上ではばたきをしてから、3羽が一気に出て行きます。
鳴門板東ペアは、日の出前から、また、夜になっても、活動しています。
映像は、日没20時ころの給餌です。
3羽の幼鳥は、日中は巣から離れて、自分で採餌したり親鳥から給餌してもらったりしています。
まだ夜は巣に戻って眠っていますが、今日は日没の頃に巣の上で親鳥から給餌されていました。
幼鳥3羽は、まだ両親から給餌を受けていますが、今日は観察カメラのすぐそばで、採餌の練習。
最初の映像の一番上にいるのは母親のあさひ(J0480)、手前の2羽はえがお(J0346メス)とにじ(J0347メス)で、しきりにレンコン畑を歩き回って、たまに何かを飲み込んでいるようです。この時、花(J0348メス)は巣にいます。
次の映像では、幼鳥3羽がいっしょに休んだり食べ物探しをしたり。
最後の映像は、夕方になって3羽とも巣へもどります。巣の横のコンクリート柱で幼鳥たちを見守っていたあさひは、待ちかねたように巣へ入って吐き出し給餌をします。
今日15時までに、2羽が巣立を確認しました。これで3羽全てが巣立ったことになります。
もっとも、17時前には3羽とも巣にもどり、巣で夜を過ごすようです。
最後になった3羽めの巣立ち映像はこちら。