特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

巣材搬入とマウンティング

11月中旬になって、巣材を巣へ運び入れる行動が頻繁に見られるようになりました。
今日は、あさひ(J0480メス)とゆうひ(J0044オス)の2羽で計14回、巣材を搬入しました。
また、今シーズン2回目のマンティングも行いました。
来春に向けての準備が始まった感じです。

ペアで巣材搬入
マンティング

侵入個体にペアで応戦

今日は侵入個体が巣に大接近し、鳴門板東ペアは巣の防衛行動をとりました。
映像後半に、あさひ(J0480メス)が巣を離れると侵入個体が巣の手前を通り過ぎ、同時にあさひは巣にもどるシーンがあります。これは、巣のすぐそばの電柱にとまった侵入個体をあさひが追い払ったのです。
この1時間ほど後には、4羽のコウノトリが巣の上空を舞う一幕もありました。

侵入個体(左)と鳴門板東ペア

荒れた巣を気にする?

鳴門板東ペアの巣は巣台がある人工巣塔ではないため、ひなたちが巣立ったあと巣材を補給していないので荒れてやせて来ています。
最近ペアで巣にもどって補修するような行動をとるようになりました。まだ巣材を運んで来る訳ではありませんが、来春に向けて巣の荒れ方が気になり出したように見えます。

巣でのんびりするペアと旅する?アサギマダラ

夏から秋口にかけての鳴門板東ペアは巣に戻ることがほとんどなかったのですが、最近は時々、巣に戻ることがあります。
この日は、ゆうひ(J0044オス)、あさひ(J0480メス)の順で巣に戻り1時間あまり、のんびりと巣で滞在しました。
画面左上の時刻表示で8:41:54にチョウが1頭、ペアの前を左から右へ(東から西へ)通り過ぎます。アサギマダラは琉球列島などへの旅の途中でしょうか。秋には徳島県内では東から西へ、または北東から南西へ飛ぶ姿がよく見られます。

幼鳥、巣に戻らず

3羽の幼鳥が揃って巣で夜を過ごしたのは7月25日が最後で、28日からは夜になっても幼鳥は1羽も巣に戻らなくなりました。
例年のように、成長とともに巣から離れ、次に親鳥から離れ、近いうちに旅に出ることでしょう。
今日の日没後に巣に戻ったのは、母親のあさひ(J0480)でした。

夜、巣に戻り、出て行く幼鳥たち

巣立ってから42日経ちますが、3羽の幼鳥たちはまだ日没頃に巣へ戻り、親鳥から1回の給餌を受けています。
3日前までは3羽はそのまま巣の上で朝まで過ごしていましたが、一昨日はなみ(J0420メス)が、昨日は大(J0419オス)も、夕食後に巣を出て行きました。
今夜も2羽が夕食後に巣を出て行きましたが、1時間半程で1羽が戻ってきました。この2羽は大と爽(J0418オス)のようです。

日没前、巣へ戻る3羽の幼鳥
あさひ(J0480メス)から夕食をもらう
巣で夜を過ごす2羽の幼鳥
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