認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

巣に接近する群れに警戒

10月に入って、本州から40羽を超えるコウノトリが飛来、滞在しています。※徳島に滞在のコウノトリリスト参照
巣の周辺にも10羽を超える群れが常駐するようになっています。
今朝はこの群れが巣のすぐ近くに接近したため、鳴門板東ペアが巣に戻って警戒態勢をとりました。
映像ではペアのほかには1羽しか映っていませんが、10羽ほどが巣の近くの電柱にとまったり飛び回ったりして、ペアの警戒行動は25分ほど続きました。

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