こんな時期にマウンティング
朝、鳴門板東ペアは巣の上でマウンティング をしました。3月5日以来です。
侵入個体の接近など、よほどペアを興奮させるような出来事があったのでしょう。
そして、ペアは日没後にそろって巣にもどりました。
朝、鳴門板東ペアは巣の上でマウンティング をしました。3月5日以来です。
侵入個体の接近など、よほどペアを興奮させるような出来事があったのでしょう。
そして、ペアは日没後にそろって巣にもどりました。
幼鳥たちは、夜になっても巣に戻らないことが多くなって来ています。
昨夜も1羽も巣に戻りませんでした。
今朝、巣に姿を見せたのは、オス親のゆうひ(J0044)。2時間近く巣の上でのんびりし、羽繕いなどしていました。
今夜も幼鳥は巣に戻りませんでした。
観察カメラの周囲の稲はかなり大きく育ってますが、まだ、コウノトリにとっては餌場として利用できる範囲です。
今日は、巣のすぐそばの水田を、1羽が歩き回って餌を採っていました。時々、体が稲に隠れそうになります。
観察カメラの引きのアングル。1羽の幼鳥が、農道を歩いてやって来て、用水路を跳び(飛び?)越え、畦道の草の中から何か小さなものを捕食していました。
降り続く雨のせいか、幼鳥3羽の今朝の出発は遅め。それでも日の出時刻の5分ほど前には、元気に飛び立って行きました。