特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

羽毛の手入れ

幼鳥たちは、羽毛の手入れに費やす時間が長くなって来ました。
羽毛の手入れは、飛ぶために必要なだけでなく、羽毛の保温性や撥水性を高める効果があります。
映像では、羽毛の1本1本をクチバシで丁寧にすいたり、尾羽の付け根から出る「尾腺ワックス」を羽毛に塗っている様子もわかります。ワックスがけが上手にできるようになると、少々の雨なら濡れずに済みます。

巣材搬入、アオサギ訪問

巣立ち後も幼鳥が巣を使っている間は、親鳥は巣のメンテナンスを怠りません。1回だけですが今日も巣材を搬入して巣の繕いをしました。
午後には、珍しくアオサギが巣へ。こんなことができるのは、怖い家の主人が留守の間だけですが、それでも首を伸ばし周囲を警戒しています。なら、やめときゃいいのにと思いますが、冒険するのにはアオサギなりの理由があるのでしょう。

早朝出動

幼鳥3羽の活動は、おおむね日の出から日没の数十分前までです。
今日も、日の出頃に巣を出て行きます。ほとんどの時間を巣外で過ごすようになり、餌を取る練習や飛行練習もやっています。午前中には家族揃って空高く舞い上がり、上昇気流を使い羽ばたかずに飛ぶ「帆翔:はんしょう」の練習をしていました。
日の入りの40分ほど前に全員が揃い、巣で眠りにつきました。

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