特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

お知らせ

歌が死亡

2018年鳴門生まれの歌(J0181;メス)が死亡しました。
歌は今年、栃木県小山市の人工巣塔で、野生絶滅後では東日本初となる繁殖に成功し、2羽の子どもを巣立たせました。
その後、9月下旬に右脚を負傷し、10月8日に保護され栃木県の施設で治療を受けていましたが、10月14日朝、死亡が確認されました。
→徳島県の公表資料
→栃木県の発表

歌は、徳島県のみならず関東の人々にも愛され、東日本でのコウノトリ復活にも大いに期待されていました。
歌の2羽の子どもは、巣の近くで元気にしているそうです。無事に成鳥になって次の世代に歌の遺伝子を伝えてくれることを祈ります。

今年里帰りしていた時の歌(2020/1/29 松茂町で)

令と和が死亡

2019年鳴門市生まれの令(J0224;オス)と和(J0225;メス)が死亡しました。
令は、10月9日昼過ぎに鳴門市大麻町の用水路で流されているのを地元の方に発見され、その後排水機場に吸い込まれたとのことです。
和は、10月5日朝、京都府京丹後市で負傷しているのが発見され、兵庫県立コウノトリ郷公園附属施設コウノトリ保護増殖センターへ搬送される途中に死亡したとのことです。今後、同センターで死亡原因を調べることになっています。
徳島県の公表資料
2019年生まれの3きょうだいは2羽までもが事故で命を失い、残るは藍(J0223;メス)だけになってしまいました。
藍は、現在も、鳴門市や松茂町のレンコン畑で元気な姿が確認されています。

令(J0224;オス) 沖野 智美さん撮影
和(J0225;メス) 沖野智美さん撮影

歌、保護され治療へ

関係者からの情報によると、渡瀬遊水池周辺で左脚を怪我していた歌(J0181♀;2018年鳴門市生まれ)は、10月8日、小山市の水田地帯で保護(捕獲)されたとのことです。
数日前から小山市など地元行政や関係者により捕獲準備が進められ、10月8日の朝、兵庫県立コウノトリの郷公園の職員などが捕獲に成功し、栃木県の施設に収容されました。
今後、骨折している左脚の手術が行われるとのことです。
かなりの重傷のようですが、パートナーや仲間が待つ関東の野外へ戻れることを祈ります。

歌が大怪我か?

2018年鳴門市生まれの歌(J0181;♀)が怪我をしているようです。
報道や関係者からの情報によると、9月26日朝から左脚骨折が疑われる状態で、一時は行方が分からなくなったものの、28日夕方には巣へ戻ることができたとのことです。
今後、捕獲して治療ができるかなど、現地の行政機関等が検討しているようです。
このコーナーでもお知らせして来たように、歌は今年の春から栃木や埼玉など4県にまたがる渡良瀬遊水池周辺で繁殖行動を始め、東日本では初めて2羽の子どもを巣立たせたばかりでした。関係者の認識では、怪我の状態は相当厳しいようですが、無事と回復を祈るばかりです。

*報道→https://www.asahi.com/articles/ASN9X76R6N9XUUHB007.html

蓮、標本展に登場

今年4月に香川県で死亡した蓮(J0140;♂、2017年鳴門市生まれ)の骨格と翼の標本が、香川県主催の「まちかど生き物標本展」に展示されるそうです。
企画・展示を担当する「特定非営利活動法人みんなでつくる自然史博物館・香川」さんから連絡を頂きました。
ドードーやヴェロキラプトルの復元模型も公開されるそうです。

◆開催期間
   9月16日(水)~10月11日(日)
         (9月21・22・23・28日,10月5日休館) 
   午前9時~午後5時
◆開催場所
   香川県立文書館(高松市林町2217-19)

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

営巣電柱を人工巣塔化(2)

8月26日に電線の架け替え工事が行われました。
これにより、営巣電柱は送配電系から完全に切り離され、電柱でなくなり、人工巣塔になりました。
巣の主人がどう思うか、心配ではありますが、観察カメラの映像を見る限り、大丈夫そうです。

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