特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

お知らせ

J0140(蓮)が死亡しました

2020年4月2日、香川県多度津町で、J0140♂(蓮;れん)が死亡しているのが発見されました。何かに激しく衝突したと考えられます。4月28日に、当基金に蓮らしきコウノトリが多度津町で死んだとの情報が寄せられ、香川県側に情報収集を行っていました。徳島県も香川県から情報収集し、死亡して見つかっていたのがJ0140(蓮)であることが確認されたことから、徳島県が本日公表しました。

蓮は、2017年鳴門市で生まれた3羽のうちの1羽で、きょうだいのJ0142♀(あさ)も2018年2月9日に鳴門市内で事故死しています。残る1羽のJ0141(なる)は4月下旬に鳴門市内で確認されています。
1971年の野外個体の絶滅後、兵庫県豊岡市地域周辺以外では、全国で初めて巣立った蓮たちは、全国から注目され、徳島県民から親しまれ愛されていたコウノトリでした。とても残念です。

2020/3/24 鳴門市で(撮影:沖野智美さん)
2020/3/24 鳴門市で(撮影:沖野智美さん)

「ビオトープ米でお酒を造るプロジェクト」田植え編

風は強いですがお天気も恵まれ、本日田植えを行いました。

栽培農家の鳥養さんが華麗に田植え機を操作し着々と苗を植えている横で、水動物物のためのシェルターも整えました。

稲の生育が順調に進めば、8月には稲刈り、秋からお酒造りに入る予定です。おいしいお酒ができることを楽しみにお待ちください。

稲は「ハナエチゼン」という早く実ることが特徴の品種です
田んぼの端に、水を落とした時に水生動物が逃げ込めるシェルターを作ります
シェルターは、少し深くします
お酒を造ってくださる本家松浦酒造場の松浦素子さん(右)と、とくしまコウノトリ基金の熊谷理事長(左)

「ビオトープ米でお酒を造るプロジェクト」始動

日本酒ファンに、コウノトリの野生復帰や生物多様性、環境保全型農業に興味を持ってもらうことを目的に、地元の酒蔵である本家松浦酒造場さんとコラボ。
化学合成の農薬と肥料を減らし、水田で生き物を増やす技術の実証実験をしながら栽培したお米で清酒を造って販売。収益の一部をご寄付頂くというプロジェクトです。
一般財団法人日亜ふるさと振興財団の助成を頂いて実施します。

今日は、栽培農家の鳥養さんが代掻きを行い、夏になって水を落とす時にオタマジャクシなどの水生動物のシェルターとなる「江」作りにも取りかかってくれました。
来週には、田植えを行います。

代掻き中。トラクターの後をチュウサギが餌を取りながらついて行きます
水田に少し深みを作り、水生動物のシェルターにする実験を行います

Facebookとinstagram開設いたしました。

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コウノトリの最新情報や、イベント情報などお知らせいたしますので、フォローよろしくお願いいたします。

コウノトリの孵化を推定しました

3月28日午後、鳴門板東ペアが、ひなに餌を与える時に行う吐き出しを行ったことから、卵が孵化したものと推定しました。県の公表資料
吐き出しシーンは観察カメラをご覧ください。

安全運転に心がけてください

コウノトリを観察している方の運転マナーが悪いと、行政に苦情が寄せられています。
通学路も含む農道などで、急停車、急発進、わきみ運転、ノロノロ運転などが目に余るとのことです。
大変危険で、迷惑行為でもあります。十分にご注意願います。

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