特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

お知らせ

「活動レポート ゆりかご」創刊

とくしまコウノトリ基金の活動を開始した2019年秋から2020年6月中旬までの活動状況等をご紹介する「NPO法人とくしまコウノトリ基金活動レポート ゆりかご Vol.1」を創刊し、コウノトリ基金の会員の皆様や関係機関へ配布しました。
PDF化したものをこちらからご覧になれます→ゆりかご
*間違い訂正
3pの表で藍を♂と表示していますが、藍は♀(メス)です。
また、なるの居場所が「不明」となっていますが、印刷発注後に京丹後市や豊岡市で元気な姿が確認されています。
4pの「歌にヒナが誕生」で「6月上旬にひなが誕生」とあるのは、「6月上旬にひなの姿を確認」です。

ひな3羽とも巣立ちました

2020年6月16日朝、鳴門板東ペアの3羽の子ども、J0278(渦、オス)、J0279(めい、メス)、J0280(海;かい、オス)が全て巣立ちました。県の発表資料
巣立ちに関する映像等は、「観察カメラ」をご覧ください。

歌にひなが誕生しました!!

栃木県小山市は、渡良瀬遊水地の人工巣塔で抱卵していた歌(J0181、メス、2018年鳴門生まれ)の卵が孵化し、2羽のひなを確認したと発表しました。
小山市のHP徳島県(コウノトリ定着推進連絡協議)の発表資料

産卵までの経過は、この「お知らせ」(5月18日)に記載していますが、満2歳のコウノトリが産んだ卵の孵化は、これまでに例がなくメス親としては最年少記録です。

鳴門生まれのコウノトリにとって初めてひなの誕生であり、とても嬉しい出来事です。また、野生絶滅後、東日本初の繁殖であり、コウノトリの野生復帰実現に向けて極めて大きな一歩です。
歌とひかる(J0128、オス、2016年野田市生まれ)のペアにとって初めての子育てなのでまだまだ不安はありますが、頑張ってひなを巣立たせてほしいものです。

歌(J0181) 2020年1月29日 松茂町で

休耕田をビオトープに(2)

完成したビオトープ 今日(6月6日)

5月4日に掲載したビオトープ約33アールが完成。今日は看板設置と稚魚の導入などを行いました。着手から今日の様子まで、写真でご覧ください。

着手前 長期間放置されていたため 雑草が深く繁茂 5月4日
草刈り イグサが手強い 5月4日
ユンボでイグサの株を掘り上げ、トラクターで耕耘 5月13日

水を入れて耕耘。高低差が大きく、均平にするための耕耘に何日もかかった 5月19日
やっと均平になって湛水も完了 5月27日
看板を取り付ける3mの松杭を打ち込み 6月6日
産卵床で採取した卵から孵化した2週齢の稚魚  6月6日
約1200匹の稚魚をビオトープへ 6月6日
青い四角のカゴに卵が付着した産卵床を入れ、ビオトープで孵化させる実験 6月6日

オス親とひな3羽の愛称決定

鳴門市は、オス親(J0044)と今年生まれの3羽のひなの愛称を次のとおり決定し、公表しました。
J0044(オス親):ゆうひ
J0278(ひな、オス):渦(うず)
J0279(ひな、メス):めい
J0280(ひな、オス):海(かい)
鳴門市の公表資料はこちら

J0181(歌)が産卵したようです

2018年に鳴門で生まれたJ0181(愛称「歌」、メス)が、栃木県小山市の人工巣塔で産卵したと推定され、その後抱卵を続けているようです。1971年の野生絶滅後、東日本では初めての産卵です。
歌は、J0182(愛称「百(もも)」、メス)とともに、2018年3月13日生まれ。5月24日に巣立ちましたが、4日後に用水路で溺れているところを住民に助けられ、とくしま動物園で診断してもらった後、巣の近くで放鳥しました。
その後は、県内外を広く飛び回り、今年1月から2月にかけて本州から徳島へ一時帰省していました。3月に栃木県小山市へ移動し、J0128(愛称「ひかる」、2016年生まれのオス、千葉県野田市が放鳥)とカップルとなったようです。
詳しい情報は、小山市のHPをご覧ください。

歌はまだ満2歳。2歳のメスが産んだ卵の孵化事例はないようですが、来年以降は大いに期待できます。
なお、きょうだいの百は、2018年秋から消息がつかめていません。

今年、一時帰省していた歌(J0181) 2020年1月29日 松茂町で
1 2 3 4 5 6 7 8

Category

Archive

ページトップへ