特定非営利活動法人とくしまコウノトリ基金

お知らせ

コウノトリの巣を作ろうinとくしまマルシェ

とくしま動物園で実施したワークショップ 昨年12月

11月29日(日)の「とくしまマルシェ」に、JA徳島北、本家松浦酒造場、花れんこん、小さな地域商社スイミーと連携して出展し「コウノトリおもてなしれんこん」をはじめとする商品を販売します。
私たちの出店場所(両国橋西公園)では、実物大のコウノトリの巣を作るワークショップも実施します。
ワークショップへの参加申し込みの受付を開始します。
詳しくは、チラシをご覧ください。

チームメンバーの第2回研修会

11月7日、ビオトープ管理と生き物調査を継続して行うチームのメンバーを対象とした研修会を実施しました。
今回は、淡水魚がテーマ。「阿波魚類研究会」の会員の皆さん6名にご指導を頂き、採集方法、見分け方、生態など、多くのことを学びました。
チームメンバーのほとんどは初めての胴長(胴まであるゴム長)を着け、泥に足を取られながらビオトープで水生動物の採集にチャレンジしました。
ビオトープではフナ、ドジョウ、タイリクバラタナゴ、メダカのほか、ヤゴ(ギンヤンマ、シオカラトンボ、イトトンボ類)、ウシガエルのオタマジャクシなどがいることが分かりました。
また、用水路や大谷川ではマハゼ、オイカワ、ヤリタナゴ、カダヤシ、ブルーギル、モクズガニ、ドブガイほか、たくさんの水生動物を確認しました。
来春、魚に婚姻色が出てくるころにも「阿波魚類研究会」の皆様にご指導をお願いして淡水魚の研修会を実施する予定です。

胴長を着けて開会
阿波魚類研究会の皆さんが用水路に設置した定置網で採集
阿波魚類研究会の会員さんからタモ網を使った採集の方法を学ぶ
ビオトープに入って採集 泥沼に悪戦苦闘
阿波魚類研究会の会員さんから採集した生き物の生態などを学ぶ。解説がとても分かりやすい

コウノトリの酒 先行予約(会員限定)

「ビオトープ米でお酒を造るプロジェクト」により本家松浦酒造場で醸造されるお酒が、来年1月18日から販売される予定です。
一般の方は11月中旬から予約ができますが、これに先立ちとくしまコウノトリ基金の会員を対象に先行予約を開始します。先行予約は11月16日までです。
先行予約を希望される会員さんは、チラシを印刷して松浦酒造場へお送りください。
このお酒の売り上げの一部は、当基金の活動に寄付されます。

先行予約用チラシ
PR動画(スライドショー;音声付き)・・・動画では「お酒が出来上がりました」となっていますが、お酒は年末に完成予定です。
     
*このプロジェクトは、日亜ふるさと振興財団の助成を受けています。

淡水魚を学ぼう〜第2回研修会参加者募集〜

ビオトープを管理し、生き物調査などを継続して実施するチーム向けの研修会を行います。
第2回目の研修では、コウノトリ生息エリアに生息する淡水魚について学びます。
参加は一般公募ではありません。当基金の会員でチームメンバーになって頂ける方が、研修に参加することができます。

日時:11月7日(土)13:00−15:00
場所:JA徳島北本所駐車場 鳴門市大麻町大谷字八反田10-1 地図
内容:淡水魚の生態、調査方法など
講師:阿波魚類研究会の皆さん
持ち物:出来るだけ長い長靴、タオル、飲み物、いす(室外で話を聞くときに)
その他:参加無料、小雨決行、事前申し込みが必要です
お問い合わせ・お申し込み:電話(090-25825-6721)かE-mail( info@t-stork.jp)で。

負傷したJ0188の状況について

1 経過

 10月10日午前、鳴門市大津町でJ0188(2018年豊岡市生まれ、オス)が右脚(後肢の大腿骨の付け根あたり)を負傷しているのが見つかりました。 
 発見当初は右脚が使えず、歩行はほとんど不可能でしたが、10月16日頃から、歩行しながら採餌ができるようになっています。
 右脚は曲がったままですが、横を向いていたつま先が前に向くようになり、数十mの距離は歩行できています。

負傷して3日後のJ0188 この頃は全く歩けなかった  2020年10月14日

最近のJ0188のようす(動画)
  2020年10月18日(コウノトリ基金撮影)https://youtu.be/8wMPveuSJ1w
  2020年10月23日(協力者撮影)https://youtu.be/36QqbqtRxDc


2 対応

 発見当日から、当基金や協力者により毎日観察を続け、J0188の健康状態や行動の変化について、県や獣医師と情報共有しています。
 その上で、県を中心に獣医師や当基金などが対応策の検討を続けていますが、

・開放骨折している可能性が低く、怪我による感染症のリスクが少ないこと
・右脚は曲がってはいるものの、歩行と採餌ができるようになるなど回復傾向が認められること
・飛翔力があり頻繁に移動し、かつ、周囲にほかのコウノトリが多数おり、広範囲にわたり餌が豊富にある環境では、捕獲に必要な餌付けも困難なこと
・捕獲は怪我を悪化させるなど、それ相応のリスクがあり、また健康な別個体についても二次的な事故が起きる可能性があること
・うまく捕獲できたとしても野生個体は飼育管理下で餌を食べてくれるか不明であること

 などから、少しずつではあるが回復が見られている現在の状況では、リスクをおかしてまで捕獲はせず、経過を見守ることがJ0188には最良であると考えています。
 当基金などに対して、救助するようにとのご意見ご要望が寄せられていますが、以上のような状況ですので、ご理解をお願いいたします。

滞在数の最多記録 38羽

トップページの「コウノトリ情報」では月に3回「徳島に滞在のコウノトリリスト」を更新しています。
県内で確認されるコウノトリの数は日々変動するので、10日間の内に記録された個体をリストにしています。
10月11日から20日までの間に確認された羽数は、38羽。これまでの最多記録です。⇨徳島に滞在のコウノトリリスト

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