認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

ひなを抱く時間が激減

孵化してから、親鳥がひなを抱く時間は減少しつつありましたが、今日はついに観察時間(825分)に占める抱雛時間(165分)の割合が20%になりました。
最初のひなが孵化して10日が経過したことに加え、暖かかったため、親鳥は巣では日中ほとんど立って過ごしました。
そのひなは、今日も少なくとも3羽育っていることが確認できました。

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