認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

逆マウンティング

鳴門板東ペアは、この1週間ほどは1日に巣材搬入を十数回から30回、マウンティングは数回から10回、短時間ながら放卵姿勢をとるなど、産卵に向けて順調に繁殖行動を進めています。
マウンティングは通常、立っているメスの背にオスが乗っかりますが、昨年までに、放卵姿勢(巣に伏している)のメスの背にオスが乗ることもありました。
ところが今日は、巣に伏しているオスのゆうひ(J0044)の背に、メスのあさひ(J0480)が乗ってマウンティング様の行動を見せました。
これは初めてのシーンです。

メスのあさひが、巣に伏しているオスのゆうひの背に乗る

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