認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

観察カメラ

巣の周辺上空に侵入者

8月下旬から若者グループが飛来して来て、巣の近くにもやって来ます。(HPトップページの「徳島に滞在のコウノトリリスト」参照)
今日午後、鳴門板東ペアが巣に戻って警戒態勢をとりました。巣に近づいたコウノトリが原因のようです。
映像では、巣の向こう側上空にコウノトリがしきりに旋回しているのが見えますが、この時にはペアは落ち着いていて警戒を緩めているようです。
ただ、ペアがこの後も3時間半ほども巣に滞在したのは、やはり侵入者が気になるのでしょう。

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