認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

活動&いきもの情報

J0932が死亡しました(5月4日)

5月4日午後、鳴門市大麻町の農家から「コウノトリが死んでいるようだ」との連絡を受け現場に向かうと、大麻町のレンコン田の畦で横たわっているコウノトリを発見。足環からJ0932(2025年京都府生まれのオス)と判明。今年2月中旬以降、県内で継続して確認されていました。
目立つ外傷は見当たらず、わずかに首が動き、目は反応を示していたため、徳島県、鳴門市、とくしま動物園と電話で調整し、動物園へ搬送しました。
とくしま動物園では、園長はじめ二人の獣医師が、検査と緊急措置を施してくれましたが、夕方になって死亡しました。
翌5日、動物園で病理解剖して死因を調べて頂いた結果、胃に繊維質のものが充満しているなどの胃腸障害による衰弱死と推定されました。
死因が、外傷性の傷などでなく内臓の障害による衰弱死というのは、県内では初めてのケースです。
県の発表資料

レンコン田の畦で横たわるJ0932 5月4日14:45頃
4月28日のJ0932 この時は異常は認められなかった

Category

Archive

ページトップへ