ボランティアチーム「クレイドル」で稲刈りをしました
当初の予定日から2日遅れで、稲刈りをしました。
まずは草が少ない、乾いている田んぼからコンバインで刈っていきます。
ほかのメンバーも、コンバインで刈れない田んぼの入口や隅の稲やコンバインの刈り残しを刈ったり、落ちた穂を拾ったり、草が多いところの草取りをしたりと、大忙しです。
この日もいいお天気で、真夏のような日差しと高い湿度で、 頻繁にスポーツドリンクやお茶を飲んで休憩を取りながら、作業をしました。
一番心配していた草が多い田んぼは、コンバインで刈る位置を高くする高狩りでやったらいけるだろうとやってみたら、全面コンバインで刈ることができました!
ここまで苦労して育てた稲を、全部収穫できてよかったです。
収穫した籾は、コウノトリ基金の取組に協力してくださっている農家の方にお願いして乾燥と籾摺りをしていただき、玄米になりました。
食べるのが楽しみです!