令和7年度 堀江北小学校の環境学習【テーマ:トンボ】
鳴門市立堀江北小学校の4年生の児童を対象とした、第4回の環境学習を6月23日に実施しました!
第4回はスタッフの布川洋之の授業で、テーマは「トンボについて学ぼう!!」
冒頭、まずは、みんなにトンボの絵を自由に書いてもらったところ、みんな特徴をつかんだ絵を書いてくれ、中には複眼の構造や翅脈まで書いてくれた子もいました(^^)/
授業では、「トンボってどんな生きもの?」「トンボの一生」「コウノトリのくらしを支えるトンボ」のお話をして、トンボの標本やヤゴ(抜け殻)を実際に見てもらったり、トンボの写真や動画をフル活用して、トンボの魅力に浸ってもらいました(^^)/
また、「コウノトリのくらしを支えるトンボ」では、トンボ自体がコウノトリのエサとなるほか、コウノトリのエサとなる、ほかの生き物(カエル等)のエサにもなることで、コウノトリのくらしを支えていることを、伝えました。
授業の終わりには、児童のみんなに「コウノトリ生息エリアのトンボ図鑑」をプレゼント!みんな、とても喜んでくれました!
図鑑をもって、実際にトンボの観察をしてもらえるとうれしいですね!
そして、なんと!これまでの、コウノトリ、魚、ビオトープの観察会のそれぞれの学習の時のお礼・感想のお手紙をいただきました(^^)/!!
みんな、それぞれの学習で学んだことを、よく振り返って書いてくれていました!うれしいですね!!
次回の環境学習も楽しみにしていてね!(次回はカエルの学習です!)
※この活動は、「一般財団法人日亜ふるさと振興財団」から支援を受けて実施しています。


