ボランティアチーム「クレイドル」で田植えをしました
大谷ベースの周辺にあるビオトープのうち4枚で、化学肥料や農薬を使わないお米作りを毎年行っています。
今年もボランティアメンバーや徳島大学の学生のみなさんと一緒に、田植えを行いました。
一往復ずつ交代して田植え機に乗って、田植えをしました。
田植え機のハンドルは車と違って、少し回しただけで大きく曲がるので、おっとっととなりながら、できるだけまっすぐ植えられるようにと、みなさん真剣にハンドルを握っていました。
これから中耕除草機という機械を使って除草作業をするので、曲がっていると稲も一緒に除草してしまうので、できるだけまっすぐに植えたいのですが、Uターンして次の筋に入る時になかなか思ったとおりの位置に田植え機を持っていくのが難しいです。
今年は初めてれんげを肥料に使ったので、うまく効いてくれるか、稲が元気に育ってくれるかドキドキです。