令和7年度 板東小学校の環境学習【テーマ:コウノトリ】
昨年度から、コウノトリ学習に取り組んでくれている鳴門市板東小学校。今年度は4年生(2クラス47名)を対象として、コウノトリ学習に取り組んでくれています(^^)/
※板東小学校でのコウノトリ学習の支援は、「エコみらいとくしま」(NPO法人徳島サステナブル社会推進センター)と連携して取り組んでいます。
コウノトリ学習について、最初の授業を、5月28日(水)に開催しました!
最初の授業は、柴折事務局長からの「コウノトリについて」。
最初の授業では、まず、地域のシンボル的な生きものであるコウノトリについて、柴折事務局長より、コウノトリの体の大きさや食べもの、そして、コウノトリが何故、鳴門でくらすようになったのかについてお話をしました。
お話の中で、コウノトリの体色と大きさについて、児童にイメージで塗ってもらったり、書いてもらう時間をつくり、その後、コウノトリの等身大のタペストリーを児童に持ってもらいながら、コウノトリの体色や大きさについて答え合わせする等、楽しく学んでもらいました(^^)/
コウノトリの大きさについては、昨年度、6年生が、コウノトリの等身大イラストを作って、学校の玄関付近に掲示してくれていたので、みんな、大きさについては何となくイメージがあったみたいです(^^)/6年生の想いが繋がっていますね。
その後は、何故、コウノトリが鳴門にくらしているのかについて、クイズを交えながら、分かりやすく学んでもらいました!
昨年度の6年生のコウノトリ学習もあって、楽しみにしてくれていたのか、みんな、楽しそうにお話を聞いていました!
次回は、地域の田んぼでの田植え体験です!




