認定NPO法人とくしまコウノトリ基金

活動&いきもの情報

お酒を造るお米の稲刈りをしました

ビオトープ米でお酒を造るプロジェクト
10月15日、谷口さんに栽培をお願いしていた田んぼに当基金や松浦酒造場ほか関係者が集まり、稲刈りをしました。
慣行より農薬や化学肥料を半分以下にし、肥料は有限会社丸喜商店さんから提供された、有機質87%の「れんこん専用肥料 はばたき」のみを使用。谷口さんによると、肥料の効き具合もよく順調に育ったとのこと。
収穫されたお米は、本家松浦酒造場が醸造し来年4月末頃「コウノトリのお酒 朝と夕」として登場する予定です。

コンバインを操作する谷口さん
鳴門藍住農業支援センターの高橋さんが、土壌分析用の土を採取
少しだけ手刈りを体験
画面左奥にコウノトリの巣が黒い点のように見える
谷口さん(手前)の指導を受けコンバイン刈りも体験する松浦酒造の十代目蔵元
上空に数十羽のコシアカツバメ。渡りの途中の食糧補給に来たらしい
もみをコンバインから軽トラへ
コンバインから出てきたもみ
もみは軽トラで谷口さん宅へ運ばれ、直ぐに乾燥機へ

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